星組発表会は雪の日でした

こんにちは、はるえ先生です。

雪予報の朝、1組が始まる頃には

大きな雪のかけらが

ひらひら舞っていました。

ホールではお子さまの熱気いっぱい。

発表会では感染対策のため

クラスごとにお家の方に入れ替わっていただき

発表となりました。

1月の月組さんの劇を見てから、

「私たちもするの?」

「できるかな?」

劇遊びをしながら、歌を歌ったり、

セリフを言ったりして楽しみ

役を決めました。

当日も、お家の方の前で

張り切っている姿が

たくさん見られましたね。

全クラスが終わる頃には

園庭にもうっすらと雪が積もりました。

まもなくみぞれになりましたが、

お子さまたちは外へ出たくてウズウズ

していました。

「つめたい!」と言いながらも

手が赤くなるまで、雪を丸めたり

ぎゅっと握ったり、楽しんでいました。

ゼリーカップで型抜きしたり、

お昼には園内のあちこちにかわいい

雪だるまが並んでいました。

帰り道も、雪道に一足踏み入れたくて

「はいっていい?」

と聞いている声も聞かれました。

寒い日と暖かい日を繰り返して

春が近づいてきますね。

寒い中発表会へご来園下さり

ありがとうございました。